エアコンクリーニングの効果!(節電・CO2削減・空気きれい)
エアコンクリーニングの三大効果
エアコンの内部に蓄積した汚れによって、エアコンの性能は著しく低下します。
この汚れをエアコンクリーニングによって取り除く事で、以下の有効な効果が得られます。
@消費電力削減(節電)、
A機器延命(故障修理のメンテナンスコスト削減)、
B衛生(ニオイ・カビ・アレルゲン除
去)
下記の症状、
それはエアコンの内部の汚れが原因かも?
- 新設当時より効きが悪くなった。(冷えない・温まらない・風が弱い)
- エアコンのにおい。エアコンの風が臭い。
- エアコンをつけるとくしゃみが出る
エアコンクリーニング前後の消費電力削減効果を調査しました。
エアコンクリーニングで得られる消費電力削減(節電)効果を、実測にて行いました。調査結果をご覧ください。
エアコンクリーニングの効果 (におい・カビ除去)
【気になる臭いニオイの元】
臭さの原因は、エアコンの吹出し部分や内部に付着してしまったカビなどです。
熱交換器は常に結露が出るものなのでカビは繁殖しやすい環境です。吹出し口やファンもエアコンの冷気と室内温度に温度差があると結露が発生しやすくなり、
結露はカビの格好の住処となって、ど
んどん増殖し、エアコンの風に乗って嫌なカビ
臭を漂わせます。
熱交換器に蓄積したカビ |
エアコン洗浄でこんなにスッキリ |
吹出し口、ファンに蓄積したカビ |
エアコン洗浄でこんなにスッキリ |
吹出し口の羽根(ルーバー)が結露防止材 付き(布っぽい性質)の場合、ここに繁殖したカビは洗浄しても落ちません。 |
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部品代が必要になりますが新しいものに交 換することも可能です。 |
洗浄で取れなかったカビも部品交換でこん なにスッキリします。ニオイも全く感じられません。 |
【カビを発生させない使い方】
カビ菌は何処にでもあって、エアコンは結露が豊富、カビを全く発生させないというのは無理かもしれません。でも使い方の工夫で極力抑えることは出来るんで
すよ。そもそもカビが生えるのは、エアコン可動中ではなく停止期間。エアコン内部に湿気を残さない事がポイントです。エアコン停止前30分を送風
運転にし内部を乾燥させる事でカビの繁殖を抑制しましょう。